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Kakero/進め方
02 / 進め方 — 案件の進め方

小さな案件、
明確な納品物。.

長期契約も、水増しもなし。4〜8週間のスコープ固定で、初日に納品物を明示。時間請求ではなく固定価格。

§ TIMELINE
典型的な案件

8週間。
キックオフから運用書まで。

3フェーズ、それぞれ期限あり。各フェーズ終わりに納品物。どこでも降りられる出口を残します。

W1
W2
W3
W4
W5
W6
W7
W8
診断1週目
診断
構築2〜6週目
構築
引き渡し7〜8週目
引き渡し
1週目

診断

スタックを読み、チームと話し、納品物・マイルストーン・価格を明文化したスコープを作ります。固定価格、時間請求はしません。

納品物
SOW 締結
この期間にやること
  • コードを読む
  • ステークホルダー面談
  • 攻撃面レビュー
  • スコープと価格
2〜6週目

構築

専任サイクルで集中して作業。貴社タイムゾーンで週次デモ、直通Slack、ステータス会議ゼロ — 進捗は成果物で見えます。

納品物
稼働するソフトウェア
この期間にやること
  • 貴社エンジニアとペアで
  • 週次デモ + 書面更新
  • リポジトリ内のPRレビュー
  • 非同期がデフォルト
7〜8週目

引き渡し

チームが実際に使えるドキュメント、運用書、30日のサポート期間。継続のアドバイザリーは任意。ロックインなし。

納品物
ドキュメント + 30日サポート
この期間にやること
  • 運用担当向けランブック
  • 読めるアーキテクチャ文書
  • 30日サポート期間
  • 任意の四半期レビュー
§ PRINCIPLES
6つの原則

信じていること。
曲げないこと。

譲らない6項目。代替案では仕事もクライアントも守れなかった、そのための原則です。

01

固定スコープ・固定価格

時間請求は水増しを誘発します。スコープを狭く合意し、金額を決め、出荷する。見積もりを外したらこちらの責任です。

02

ステータス会議なし

非同期がデフォルト。週次デモ + 書面更新。同期会議が欲しければ実施しますが、進捗確認のために座る必要はありません。

03

直接連絡

コードを読む本人とやり取りします。アカウントマネージャーもPMも代理人もいません。Slackすれば返事が来ます。

04

同時3件まで

多くの案件にはNoと言います。多すぎる「Yes」は、全件への雑な「Yes」と同じ。受けるなら本気で受けます。

05

本物の引き渡し

仕事は契約より長く残るべきです。実ドキュメント、実ランブック、走り続けるテスト。値札付きの知識サイロは残しません。

06

退屈は賢さに勝る

迷ったら踏み固められた選択を。保守可能、採用可能、足を取られない — 退屈なツールを選びます。

§ VS
モデルが違う、意図的に。

同じ課題。
違う会社。

一般的なコンサルとの相違点を一行ずつ並べました。どれも偶然ではありません。

項目
一般的なエージェンシー
Kakero
価格モデル
時間単価 — 引き延ばす誘因あり
スコープ固定、価格固定
案件期間
最低12ヶ月以上
4〜8週間のスプリント
ステータス
週次会議 + スライド
非同期デモ + 書面更新
窓口
アカマネ → PM → エンジニア
エンジニア本人と直接
引き渡し
誰も更新しないWikiページ
ドキュメント + ランブック + 30日サポート
同時案件数
20件以上同時進行
上限3件、固定
§ NOT FOR
アンチパターン

やらないこと。

よく断る依頼を並べました。下記に当てはまる案件は、たぶん相性が合いません。

×

オープンエンドのリテイナー

スコープが膨らめば請求も膨らむ。全員にとって悪い誘因。

×

戦略だけの納品物

コードなしのデック。提言を書くなら、パッチも書きます。

×

マーケ用ペンテスト

セキュリティ劇場、分厚いPDF、行動変容なし。別社へどうぞ。

×

2週間で新規立ち上げ

本物のソフトには相応の時間が必要。2週間MVPは他社の領分です。

合いそうですか?

空きは3枠。
何を作るのか教えてください。

システムと納期について2段落。48時間以内に、担当予定者の名前を返信します。